MISSION
&VISION
MISSION
福島第一原発の廃炉実現を通じて
日本発の次世代半導体産業を創造する
2011年、東日本大震災によって原発事故が発生しました。
これをきっかけに、廃炉に向けた国家プロジェクトが始動し、過酷な環境でも耐えられるダイヤモンド半導体の研究が加速しました。
この技術を実用化するために設立されたのが、大熊ダイヤモンドデバイスです。2026年に世界初となるダイヤモンド半導体の製造工場の建設を予定しています。
ダイヤモンド半導体は、廃炉分野だけでなく、宇宙・防衛・通信といった最先端の領域への応用も期待されています。廃炉で培った技術を土台に、次世代の半導体産業を創造することが私たちの使命です。

VISION
次世代インフラ構築に寄与し
人類の歴史を一歩前進させる
-
原発のさらなる安全性に
貢献し、人命を守る -
宇宙開発をさらに一歩
前に押し出す -
次世代情報社会の基盤を支え
技術の限界を突破する



VALUE
次世代半導体産業を創造する当社のメンバーが共有する価値観をご紹介します。
困難を楽しめ
EMBRACE CHALLENGES
どんな困難も前向きに迎え入れ、
迷いの中でも行動し続ける。
目的を見失うな
THINK VISIONARY
国難に挑む使命を忘れず、
進むべき道を正しく選び取る。
異見/異論を尊重せよ
RESPECT DIFFERENT PERSPECTIVES
自分の意見に固執することなく、
客観的に正当性を見極める。
小さな違和感を見逃すな
TAKE ANOTHER STEP FORWARD
妥協せず、あと一歩踏み出す。
そこに真理がある。面倒くさがるな。